コラム

テレワークで注目?ゲーミングチェアの必要性や座り心地について解説します!

大会やイベントのスポンサーになっていたり、有名配信者が使っていたりするので、ゲーマーなら、もはやゲーミングチェアを知らない方はいないでしょう。

最近では、新型コロナウィルス感染症の影響で、テレワークがさかんになり、座り心地がいい椅子を求め、ゲーマー以外の方からも注目されています。

そもそも、ワークなのにゲーミングが注目されること自体が、おかしな話のようにも思えますが、ゲーミングというからには、ゲームをする上で本当に必要なアイテムなのでしょうか?

今回は、実際にゲーミングチェア使用者である私の目線から、ゲーミングチェアの必要性や機能、座り心地について書いていきます!

ゲーミングチェアとは

ゲーミングチェアと言えば、AKRacingとDXRacerの二大メーカーが有名ですよね。

どちらも、社名に「race」というワードが入っていることからもわかるように、ゲーミングチェアは、レーシングカーのシートから着想を得ています。

RECAROシート

画像引用元:AUTOBACS

ゲーミングチェア

画像引用元:DXRacer

以下は、DXRacerの公式サイトからの引用です。

日本や世界中で活躍するe-Sportsプレイヤーを支えるゲーミングチェアブランドDXRACER

日本や世界中で活躍するe-Sportsプレイヤーを支えるゲーミングチェアブランド
DXRACERレーシングシートの製造より培われた人体工学(エルゴノミクス)に基づいた設計・デザインで、
長時間のゲーミング・デスクワークによる体の負担を軽減し、快適な座り心地を追求したチェアです。
国内においても主要なe-Sports大会で使用されており、日本や世界中で活躍するトッププレイヤーにも愛用されております。

引用元:DXRacer

要するに、ゲーミングチェアとは、「座り心地がよくて、長時間ゲームしてても疲れにくい椅子だよ!」ってことですね。

前回のコラムでは、定義が曖昧なゲーミング〇〇について、何がゲーミング〇〇と呼ぶのにふさわしいのかを考察し、その結果、「他の〇〇で代用できない」ものが、ゲーミング〇〇と呼ぶのに適当なのではないかという結論に達しました。

ゲーミング〇〇について思うことなんでもかんでもゲーミングってつければいいってもんじゃねえぞ・・・! ゲーミング○○ってなんだよ 今回のテーマである、ゲーミング○○...

ゲーミングチェアの代わりに、オフィスチェアに座っていても、何ら問題なくゲームはできますし、ゲーミングチェアに座ったからといって、エイムがよくなったり、反応速度が上がったり、なんてことにはなりませんよね。

つまり、その定義にあてはめると、ゲームをする上で、ゲーミングチェアは必ずしも必要ではないということになります。

以上、解散!

というのは冗談で、次の章から、ゲーマーだけでなく、オフィスワーカーの方にまで支持されるゲーミングチェアの機能や座り心地について見ていきましょう!

外観

私が使用しているのは、DXRacerフォーミュラシリーズの、DX-11というゲーミングチェアです。

以下では、DX-11を例に、ゲーミングチェアについて詳しく見ていきます。

デザイン

バケットシート

画像引用元:DXRacer

一般的なオフィスチェアとの一番の違いは、このバケットシートでしょう。

体を包み込むようなエルゴノミックデザインにより、背中を預けた時に、まるでマッサージチェアのようなリラックス感を得られます。

取り外し可能なヘッドレストとランバーサポート

画像引用元:DXRacer

私の場合、ゲーム中は体を起こしていますが、休憩中や、YouTubeを観たりする時に、ヘッドレストは重宝します。

ランバーサポートは、外していますが、腰痛持ちの方などは、あった方が楽かもしれませんね。

カラー

ゲーミングチェアがゲーマーに支持される理由の1つに、カラーバリエーションの豊富さが挙げられます。

DX-11のカラーバリエーション

画像引用元:DXRacer

これはあくまでも、DX-11の例ですが、これだけのカラーバリエーションがあります。

ピンクがあるのは、女性にはうれしいですね。

ブラックやグレーなら、オフィスで使用しても違和感はないでしょう。

素材

ゲーミングチェアに限らず、多くの椅子はファブリックか、PUレザーなどの合成皮革が用いられており、DX-11は、一部はPUレザーですが、大部分はファブリックで作られています。

光沢のある部分がPUレザー

ファブリックのメリット・デメリットは、以下の通りです。

通気性が良く、夏は蒸れにくく、冬は冷たくなりにくい

剥離やひび割れの心配がない

飲み物をこぼすとシミになりやすい

ペットの毛や繊維などが付着しやすく、取りにくい

コロコロを使っても中々取れない

合成皮革のメリット・デメリットは、大体ファブリックの逆だと考えていただければ結構です。

しっとりとした感触で、見た目も高級感がある

ペットの毛や繊維などが付着しても、乾拭きですぐに取れる

経年劣化による表面の剥離やひび割れ

夏は蒸れやすく、冬は冷たくなりやすい

水にとても弱い

どちらも一長一短がありますので、結局はお好みですね。

機能

3Dアームレスト

画像引用元:DXRacer

上下と前後に6段階、左右に1段階、約15度ずつ位置を調節できます。

アームレストの位置を細かく調節することによって、マウスやキーボードの操作を助けます。

特に、肘をアームレストに置いて、手首でマウスを動かすような「手首エイム」の方は、重宝する機能だと思います。

座面高さ調節

画像引用元:DXRacer

あたりまえですが、座面の高さを調節することができます。

なお、DX-11には、こんな粋な計らいも。

【日本人向け低座面仕様】日本人にフィットする低座面仕様(最低座面高42cm~52cm)モデルです。日本人の平均的な体型に合わせて設計されたモデルは、プロゲーミングシーンからオフィスワークまで幅広い用途に使用可能なおすすめモデルです

引用元:Amazon

>日本人向け低座面仕様

なるほどね。(半ギレ)

リクライニング

画像引用元:DXRacer

DX-11は、ロッキングの15度と合わせて、最大150度までリクライニングすることができます。

製品によっては、180度フラットにできるので、オットマンがあれば、さながらベッドのようになりますね。

座面ロッキング(ゆりかご)

画像引用元:DXRacer

ゆりかごのように、心地よい揺れを与えてくれる機能です。

オン・オフの切り替えはもちろん、座面下のノブを回すことで、座面ロッキングの強弱を調節することができます。

まったく関係ないですが、オードリーがIKEAの椅子を破壊する動画を見てから、なんとなく怖くなって、座面ロッキング機能はオフにしていますw

てかこれ、どっちかっていうと壊したの若林だよね。

座り心地

言うまでもなく、座り心地は良いです!

特に、バケットシートのおかげで、深く掛けた時の肩から背中にかけてのホールド感が抜群に良く、リクライニングさせれば、いつまでも天井を見ていられます。

一方で、ゲームや何か集中して作業をする時など、前傾姿勢になる時の座り心地は、普通のオフィスチェアと変わりません。

最近流行りの、「どうぶつの森」のような、まったりしたゲームならともかく、対人ゲームを、リクライニングさせてリラックスした姿勢でプレイする方は稀ですよね。

大体こんな姿勢になりませんか?

ゲーミングチェアという名前なのに、皮肉な話ですが、ゲーミングチェアの真価は、ゲームをしていない時にこそ発揮されると、私は思っています。

なので、ゲーミングというのは忘れて、あくまでもリラックス、くつろぐための椅子だと考えた方が良いでしょう!

画像引用元:AKRacing

まとめ

ゲーミングチェアは、同価格帯のオフィスチェアと比べると、座り心地が良く、満足度も高いです。

デザインの好みは分かれると思いますが、豊富なカラーバリエーションも魅力的です。

ただし、ゲーミング要素はほとんどありませんので、そこに期待している方は、注意が必要です。

まあ、ゲーミングって言った方が売れるからね

逆に言えば、それだけ座り心地が評価されているからこそ、ゲーマーだけでなく、オフィスワーカーの方にも支持されていると言えますね!

AKRacingやDXRacerのゲーミングチェアは、素材や大きさ別に様々なラインナップがありますので、購入前にお取り扱い店舗で実際に座ってみることをおすすめします!